Lステップとは?導入すべき人、そうでない人

Lステップの概要 未分類

Lステップとは?

概要

Lステップは、LINE社が提供しているLINE公式アカウントと連携することでLINE公式アカウントではできない機能を拡張することができるManeql社が開発するオンラインツールのシステム名です。

LINE社が提供しているツールと勘違いされている方も多いですが、全くの別会社が開発を進めています。

LINEを使ったマーケティングに力を入れている企業や個人の方など、幅広く導入され、LステップのHPページには業界No.1のLINEオートメーションツールとして紹介されています。

Lステップが良いと聞いたんですけど、何がいいんですか?

そういう方でもご安心ください。

僕がLステップと出会ったのは、2020年の初めでした。

そこから、Lステップについて何からの形で1000名以上の方の相談に関わらせていただいた経験を基に、よく勘違いする部分を含め、初心者の方にもわかりやすくお伝えしてきますね!

Lステップを導入する目的とは?

目的と聞かれた時、他の人の話を聞いたり、ネットで投稿されている記事を見ても、言っている事がバラバラの印象を持ちます。

僕が考える目的は大きく分けて3つあります。

  1. 自動化
  2. 顧客管理
  3. 顧客分析

LINE公式アカウントのみの運用では、不十分な機能をLステップを導入することで、イメージ的には機能をアップグレードすることができます。

✅LINEを活用して自動化を進めて人件費を抑えたい

顧客の情報をLINEで一元管理をしたい。

どのお友だち(LINE登録者)が、どのような行動をLINE内で行なっているのか詳しく調べて、その方に見合ったメッセージを送りたい。

など、導入するメリットはたくさんあります。

LINE公式アカウントの運用だけでは、限界を感じるところがある方は検討をしてみるのがおすすめです。

LINE公式アカウントの運用をスタートするタイミングで、すぐにLステップを導入するメリットもあるので、またその辺りにも触れて行きますね♪

Lステップは本当に怪しいのか?

お話させていただいた方の中に、

初めはLステップって怪しいと思っていました・・・

とおっしゃられる方がいました。

確かにそうだよね・・・

言われてみれば、僕も使い始めた時は、「何それ?」認知度はそれほど高くはありませんでしたが、

今のなっては、

有名な芸能人が実際に使っていたり芸人さんを起用したタクシー広告なども流れており、今となってはかなり認知度も高くなっています。

怪しいオンラインツールであれば、著名人が使っていると問題なりかねないので導入を見送るでしょうう!

むしろ、ITに詳しくマーケティング業界での大御所の方々も導入され、Youtubeでもむしろ使った方がいいような内容の発信も見受けられます。

数年でLステップを取り巻く環境が全く変わっているよ♪YouTubeで著名人も推している♪

というのが、今の現状です。

それに・・・

姉妹ツールにあたるLinyは、国が導入しているのでLステップも安心して使えるエビデンスになり得るんじゃないかと、僕は思っています。

省庁や自治体、セキュリティが厳しいイメージの大手企業さんが導入しているところに注目!

Lステップ導入数はどれくらい?

2023年7月現在でLステップの公式HPを確認すると、有料アカウントの契約数が2万5000アカウントと記載されています。

無料で使えるLステップに似たツールもありますが、契約件数に無料アカウント数も含まれている表記のところもあるので、ここは比較するときに良く確認した方がいいですね!

Lステップは、お金を払ってでも導入したいと考える企業さんや個人のユーザーさんが多いことがわかります。

Lステップを導入するメリットとは?

お友だちになったユーザーが判別できる

僕がLステップを導入しようかと検討している方とお話をさせていただく時に、メリットに感じられることが多いのが、ユーザーを判別できるという点です。

何を言っているのかというと、LINE公式アカウントを実際に運用された方は分かると思うのですが、LINE公式アカウントに登録してくれても

  • 誰が登録してくれたのかわからない。
  • チャットができないので、個別のメッセージを送ることができない。

ということが起こります。

LINE公式アカウントのみで運用している場合は、お友だち(LINE登録者)から

  1. メッセージを送信してもらう
  2. スタンプを送信してもらう

どちらかを行なってもらえることで、登録者を判別できるともにチャットができるようになります。

よくLINE公式アカウントに登録すると「スタンプを1つお送り下さい」というメッセージが送られてくるのはこの為ですね♪

メッセージ配信の自動化ができる

「この自動化がしたい!」そう思って導入する人が、多いのではないでしょうか?

ステップ配信をしたくて検討しています♪

Lステップを導入することで、メッセージ配信を自動化するとこができるようになります。

一般的にステップ配信と呼ばれていて、Lステップの機能の名前としてはシナリオ配信になります。

このステップ配信ですが、わざわざお金を払ってまでLステップを導入しなくてもLINE公式アカウントの単独の機能でも行うことは可能です。

しかし、お金を払ってでもLステップを導入した方が、きめ細やかな設定ができ使い勝手も格段に使いやすいです。

一度Lステップのステップ配信に慣れてしまうと、LINE公式アカウントのステップ配信機能には戻れなくなっちゃいます…

Lステップは30日間無料で使えるので、その期間にぜひ違いを体験してみることをオススメします。

顧客情報を取得し、Lステップ内で管理できる

Lステップを導入することで、アンケートや診断コンテンツを設定することが可能です。

それらの情報はLステップに保存されるので(設定次第の部分もあります)、わざわざ別のところに保存しなくてもLINE内で一元管理でき、転機漏れを防いだり、時間短縮に大きく貢献してくれます。

複数人で運用する時なんかも、Lステップに保存されている内容を確認しながらお友だちとメッセージのやり取りができ、顧客対応のレスポンスが上がり結果的に顧客満足度を引き上げることに繋がります。

「Lステップにログインすれば、とりあえずOK!」

というところまで、Lステップの設定を作り込めればその後の運用は非常に楽になります。

もし、何らかの理由でLステップを解約することになっても、CSVで取得した情報をダウンロードしておくこともできるので(ダウンロードできる内容は事前に確認ください)、その点も安心感があります。

登録してくれたお友だちの、アンケート取得データなどがダウンロードできます。

ダウンロードしたデータを別のLステップアカウントにアップロードしても、リスト(お友だち)がそのまま移行できるというわけではありません。

お友だち(LINE登録者)の行動分析ができる

お友だちが登録後、LINE公式アカウントで配信したURLをクリックしているのか、カルーセル(Lステップのテンプレート機能ないにあります)を何回くらいタップしているのか、どの項目をタップしているかなど、設定次第によっては計測ができるようになります。

よくご質問を受ける内容で、これはLステップ上では計測できないというのがあるので、お伝えさせていただきます。

それは、配信の開封率です。開封率は気にされている方も多い印象があるので、契約の際は気をつけたいポイントですね!

・リンクをタップしたことや、カルーセルのどこをタップしているのかなどの、お友だちの行動は設定次第でモニターすることが可能

・配信内容の開封率は、Lステップでは計測できない。

セグメント配信が容易にできる

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