皆さんは、Webツールをお互いに連携していますか?
連携を図ることで、効率よく営業前の流れを作る事ができます。
流れを作っておくと
・時間の短縮ができる(自動化・仕組み化)
・連絡を忘れることがなくなる
・レスポンスを早く対応することができる(成約率アップ)
など、連携するツールによっても変わりますが、メリットがたくさんあります。
こちらでは私なりの考えも含め、実際に連携しているツールをご紹介していきます。
なぜ、ツール連携が重要なのか?
よく聞く言葉に、”時間だけは誰にでも平等”というのがあります。
1人1日24時間。これはみんなが知っている事実です。
時間は誰にとっても有限なのです。
私はひとりの時間も大切にしたいので、たくさん時間があればいいのにと思います。
誰でも一度は時間がもっと欲しい!と思った事があるはずです。
お金を出せば買える部分もあったりします。
歩いて目的地に行かずタクシーに乗って移動する事はすごく分かりやすい例です。
時間はお金そのものです。
オンラインをベースにする営業方法はツール連携を行うことで時間を短縮することができる要素が多いので連携を図らない手はありません。
時間を手に入れる事ができるという意味でツールの連携は非常に重要な要素なのです。
せっかくオンライン営業を行うのであれば、ツール連携で面倒な手間を省き、必要なところに時間を掛けるうように仕組み化しましょう。
日本のツールは連携できない事が多い
オンラインツールにおいては、海外の方が進んでいるツールが多いのが現状です。
ツールの設計段階から他のオンラインツールと連携することを前提としているとエンジニアさんから教えていただいたことがあります。
日本でも今後そのような流れにはなると思うのですが、現状は海外ツールを利用することも多いと言えるでしょう。
オンライン営業だけで考えると、大きなプロジェクトでない限りはそこまで複雑な連携を図らなくても大丈夫です。部分的に連携して私は使用していますが、特に不便を感じずに活用できています。
ツール導入の判断軸
連携することで、効率化を図ることができますがツール使用料金が必要となる場合もあるので、この点は連携のデメリットです。
ビジネスの成長度合いに合わせ、選定するのがいいでしょう。
私がツール導入の判断基準としているのは、費用対効果で決定しています。
こちらの内容は別のブログで考え方を記載しているので、こちらを確認してくださいね^^
まずはLINE連携である程度の事はこと足りる
私のような個人事業主や小さな会社であれば、LINEとの連携をベースに考えるといいでしょう。
理由は、LINEが日本のインフラという点です。
スマホを持っていて、LINEのアプリを導入していない人は少ないのではないでしょうか。
オンライン営業においてはLINEでコミュニケーションのベースをつれば基本的に困ることはありません。
ビジネスでコミュニケーションするならLINE公式アカウント
普段お友だちとコミュニケーションを取る方法として使っているLINE(ライン)アプリの他に、LINE公式アカウントというコミュニケーションツールがあります。
ピンと来ない方も、これだけ知っていれば大丈夫です。
お友だちとコミュニケーションと取るのがでLINEで、ビジネス用で使うのがLINE公式アカウント。ただこれだけです^^
すでにお伝えしている集客→教育→販売のステップで中心的な存在になるのが、LINE公式アカウントです。
理由はこちらです。
・圧倒的なLINE登録人数 8900万人(2022年1月現在)
・アクティブユーザーの多さ
・ユーザー層に偏りがない=全業種で使用可能
多くの人が使っているツールを使うことで、お客様が使い方で困ることがないのです。
このメリットはかなり大きです!
しかも無料からアカウントを作ることができるので、使わない手はありません!
「LINE公式アカウント」で検索するとすぐに出てくるので、アカウントを取得してみましょう。
LINE公式アカウントと連携するならLステップ
LINE公式アカウントのみでも十分活用が可能なのですが、
さらにLINE公式アカウントの機能を拡張するシステム連携することで、自動化の仕組みや顧客管理、ビジネスの分析の機能を取り入れる事も可能です。
Lステップというシステムなのですが、このツールを連携することでビジネスの幅がかなり広がります。
インフルエンサーさんも多く導入しているのを見かけますし、芸人のチョコレートプラネットさんがCMをやっていたりします。
月々3000円程度から使えるので、私自身もとりあえず導入しています^^
またこの辺りは、別のブログで紹介しようかなと思います^^
代理店として私も認定をいただいていますので、実はLステップのHPに乗せていただいていたりします^^興味がある人はどうぞ^^
宣伝みたいになってしまいましたが、オンライン営業ではシステムを使って営業することが非常に多いですので、ツールを連携し効率化を図った行くとも大切だ要素の一つです。
これからオンライン営業を行って行こうとしている人は、ツールが連携できるかもしれないという事を頭の片隅に入れておいた方がいい時代になっていることを忘れないでください。
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