変革の時期は今!2極化時代に乗り遅れないためのオンライン対策
コロナウイルスの世界的に広がりにより、ビジネスのやり方が全く変わってしまった業界もあるのではないでしょうか?
私が航空業界を離れた途端に、コロナ感染が始まりました。
安定している会社なのに辞めちゃうんですか?
せっかく5年もかけて資格も取得したのに辞めるなんてもったいない
退職するにあたってコロナ前は、ほぼ全員が引き留めて下さりたくさんの温かいお声をかけていただきました。
しかし、退職後しばらく経ってから久しぶりにお会いした方の口からは、このように言っていただくことになりました。
辞めて正解だったかもしれない。ほんとに先見の明を持っていたね。
コロナ前と後では、お声かけいただける言葉が真逆の内容になってしまいました^^;
コロナ前のやり方だけでは、通用しない時代になってしまったということです。
ここで注意が必要なところは、コロナ前のやり方 ”だけ” というところです。
決して全てがダメになっしまういう訳ではないですし、またコロナが収束すればいままのやり方の結果も回復してくると思います。
ただ、今回のコロナ騒動をきっかけにオンライン化が進み、オンラインの世界から一定数のお客さんはオフラインに戻ってこないと言うことです。
例えば、
今までは、実際に飛行機に乗って東京の本社に出向いて会議をするのが当たり前だったのにテレビ会議でやってみると、思っていたよりも話が伝わるし費用も削減できてしまった。
こんなことがあると、もうオンラインのテレビ会議でいいんじゃない??
となる訳です!
強制的にオンライン化されられた事により、それに適応できちゃったんですね^^
コロナをきっかけに、オンライン化を進めた会社や個人の人はいいですが、何も取り組まなかった人はどうなるのかというと、コロナの終息したタイミングでコロナ前のように本格的にビジネスを再開するということになります。
機会損失がすごいことに(汗)
二極化時代がもうすでに始まっています。
オフラインという武器が1つの人とオフラインとオンラインの武器が2つになった人の結果に違いが出るのは当然ですよね^^
遅れていたとしても、いち早くオンライン化を取り入れてオンラインの世界に移動された人へのアプローチできるようにする必要があります。
安心してください^^
何も大きな対策をやらなければいけないという訳ではありません。
SNSから集客していない人でしたらFacebookやInstagramを使って無料から始めればOKです。
詳しい内容は別のブログ記事に記載しますね!
分かっているけど行動できない〇〇な理由とは?
ここでオンライン化の導入をいち早く入れるか、入れないかを決まる大きな要素の一つにライバルの存在が大きく影響してきます。
以前ブログで業界によって、ITリテラシーが違うというお話をさせていただきました。(気になる方は下記からどうぞ)
ITリテラシーが高い業界は、いち早くオンライン化を進めていきます。
ライバルがささっと進めて、結果を出していくからです。
しかし、あまりパソコンなどを使わなくても良かった業界はどうしても導入に遅れをとってしまいます。
その理由が
「ライバルがやっていないから、まだ大丈夫だと思ってしまう」
と言うものです。
正直なところ、他の会社がやっていない場合ってなかなか導入しにくいですよね^^;
結果が出る保証がないので、躊躇するのが当然だと思います^^
しかしながら、オンライン化の波は止める事は残念ながらできません。
色々な業界の方をお話をさせていただく中で、ジワジワ広がりを見せているのは感じています。
ライバルが結果を出してから考えると言うのも、一つの選択肢ですね^^
同じ業界のライバルと比べる事も大切だと思いますが、他の業界の取り組みを持ってくることで大きな変化をもたらすことが可能であるのもまた事実です。
二極化時代に取り残されないように、少しずつでもオンライン営業を取り入れたオンライン化を進め仕組み化することをおすすめします^^/
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